「ぐぅたら主婦記」TOP＜洗濯＜干し方
洗濯 ◆繊維の種類と特徴 ◆絵表示と意味 ◆洗濯道具 ◆ベビー物 ◆洗濯の流れ ◆洗剤 　・漂白剤 　・柔軟剤 ◆洗い方 ◆干し方			干し方
		脱水が終わったらすぐに！ ・出来るだけすぐに取り出す ・シワをのばしてから干す この一手間で仕上がりアップです♪ 雨などですぐに干せない場合は、シワをあまり作らないようにたたんでおけばOKです。 　シワをのばす ・バサっと振る ・たたんでから手でパンパンと叩く ・ポケット、そで口などのシワが目立つ部分があれば引っ張る このままタンスにしまうわけじゃないので、大雑把にささっとやっちゃってます♪ ちなみに・・バサっと振る時の音が洗濯完了！って感じがしてサッパリするので好きです＾＾* 　部屋干しのコツ 部屋干し場合は風通しが悪く洗濯物が生乾きになりがち。ニオイは洗濯で落としきれなかった皮脂や汗などの汚れが酸化したり、菌が増殖する事によって発生します。 ●ひどい汚れは処理をしてから洗濯機へ 　普通に洗濯機をまわすだけでは取れにくい汚れは、部分洗いかつけおき洗いをしてから洗濯機に入れて下さい。 ●漂白剤を使う 　汚れを分解してくれるので、ニオイの元からカット＆キレイな洗濯物になります♪ ●酢を入れる 　殺菌効果や消臭効果があるので、すすぎの段階で少量加えるとニオイ予防になります。 （酢のニオイは残らないので安心して下さい。） ついでに柔軟効果もあるので、洗濯物がふんわり仕上がります♪ ●すすぎは水道水を使う 　風呂水を使うと雑菌や皮脂をつけてしまうので、風呂水を使用して洗濯をする場合でも、すすぎには風呂水を使用しないようにします。 ●干し方を工夫する 　早く乾くように衣類を広げて干したり、除湿機を置いたりエアコンをドライにして湿度を下げたり、扇風機や換気扇を利用して空気に流れを作ったり。洗濯物に直接風を当たるようにすると効率的です♪ 　いろいろな干し方 ●陰干し 絵表示が「陰干し」マークのものや、毛、絹、ナイロンなど。日光で繊維が黄変や変質してしまうものは陰干し！ また、色の濃いものは日光で色あせしやすいので、色合いを大切にしたい場合も陰干しにたほうがいいです。 部屋干しと同じように乾きが遅いので、ニオイが気になる方は上記「部屋干しのコツ」をご参考下さい＾＾ ちなみにデニムのパンツは陰干し・筒状のつり干がベスト♪ ●筒状のつり干し 厚手のパンツ、スカートなど。裏返して筒状に干すと、乾きが早くなります。 ●平干し 型崩れしやすい伸びやすいニットやデリケート衣類など。平干しにすると、型くずれを防げます。 他にもいろいろ方法はあると思いますが、私はただ干せて乾けばいいので、これ以上の知識はいらないです＾＾；