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洗濯流れ

 1.洗い物の分別
汚れ・色・絵表示により、洗濯物を分けます。
汚れがひどければ部分洗いかつけおき洗いをしてから次のステップへ。
我が家では・・大体下記4パターンくらいの分別しかしていませんが^^;
汚れている部分は先に部分洗いしてから洗います。
【おしゃれ着・ブラ・ストッキング】【ジーパン】【布団のシーツ】【その他一般】
 →洗い物を分ける
 →絵表示と意味


 2.洗剤選び
「中性」表示あり 中性洗剤(無蛍光)が◎
「中性」表示なし(生成りや淡色※1 弱アルカリ性洗剤(無蛍光)が◎
「中性」表示なし(その他の色) 弱アルカリ性洗剤(蛍光増白剤入り)が◎
※1・・生成りや淡色(ベージュ、クリーム、ピンク、グレー)の綿、麻、レーヨンなどの微妙な色合いの衣類

蛍光増白剤とは青い光を加えて輝くように白く見せるものです。
我が家はアタックの液体タイプ・おしゃれ着はアクロンです。
 →洗剤


 3.漂白剤と柔軟剤選び
●汚れを分解させたい方は漂白剤を洗剤と一緒に溶かします
 一般的に、酵素系漂白剤を使用します。
毛・絹以外粉末は粉末、毛・絹も洗いたいなら液体を選んで下さい。
漂白剤を使う事で汚れ残りが原因のニオイや黄ばみを防ぐ事ができます♪

※漂白剤は金属製容器・金属製ボタン・バックル・ファスナーなどがある製品には使用しない事。
我が家はワイドハイターです。
 →漂白剤

●衣料をふんわりと、やわらかく仕上げたい方は柔軟剤を柔軟剤自動投入口に入れます
 柔軟剤投入口がない場合や二槽式洗濯機の場合はすすぎの後に入れて下さい。
静電気を抑える効果もあります。
※洗剤と柔軟剤は混ざらないように注意して下さい。
我が家はレノアです。
 →柔軟剤


 4.洗濯機をまわす
 絵表示に合わせたコースで洗って下さい。ネットの使用も忘れずに。
主に私がネットに入れるのは他の洗濯物に引っかかったりしそうな服・型崩れが気になる服・濃い色の服・飾りがついている服(裏返して入れる)です。よく分からなければとりあえずネットに入れればいいかと・・。
風呂水を使用する場合はすすぎだけは水道水にした方がいいです。雑菌入りの風呂水ですすいだらニオイの元になりやすいです。
※早く乾かせたいからと脱水時間を長くすると型崩れやシワの原因になります。「ヨワク」の表示があるものは脱水時間を長くしないように注意して下さい。(私、何も考えずに脱水長くしてました)
 →洗い方


 5.干す
 脱水が終わったら、洗濯物をできるだけすぐに取り出す、シワをのばしてから干して形を整える。
こうするだけで仕上がりがアップ!(そして私はワイシャツ以外アイロンをしていません)
洗濯後の色移りも防ぎます。
部屋干しの場合は除湿機や扇風機を活用して早く乾かすのがコツです。
乾いたら洗濯物が再び湿気を吸収する前にとりこみましょう^^
 →干し方

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